[ 商品内容 ]
・至福の白餃子 12個入×2箱
・情熱の赤餃子 12個入×1箱
・新緑のふき餃子 12個入×1箱
餃天のロゴをあしらったカラフルな餃子箱
秋田杉デザインの化粧箱入り
わが子を送り出す親の様な気持ちで、大事に、大事にお届け致します。
餃子の餃天基本の味で皮にあきたこまち米粉を練り込んである白い餃子。
シリーズの中で皮は1番薄いがもっちりとした食感で焼き目はパリっとしている。きれいな風土で育った秋田美人のように、純粋無垢で優しさ溢れる味に仕上がった。何も付けずにまずはそのまま、“すっぴん”を味わっていただき素材の旨みを感じて欲しい。
数種類の唐辛子や辣油を皮に練り込んだ濃厚ピリ辛、大人の餃子。
肉もにんにくも白餃子より多く、とてもジューシーで濃厚である。
見た目は鮮やかな赤、後からピリッと辛さと旨みが。
白餃子と併せることで紅白餃子として人気があり、お歳暮やお中元にも多く利用されている。
お酢をたっぷり付けてお召し上がりいただきたい。
秋田名産品のひとつ、ふきの葉やほうれん草を皮に練り込んだ緑色の餃子。
にんにくやニラは不使用で次の日にも安心。
ふき餃子と言いつつシソがメインの餃子である。
シソを中心に数種類の野菜が優しく香る、とても上品なこの餃子はいつの間にかシリーズ1番人気に。
好き嫌いがはっきり分かれる餃子だと私は思う。
こだわりの原材料使用
野菜も全て国産、市場から新鮮直送
朝採れ野菜は本当に素晴らしい。 鮮度抜群、弾ける美味しさ
ひき肉は、朝挽きの県産豚肉をすぐに仕込んで瞬間冷凍自然の旨味が活きている
あきたこまち米粉とか
贅沢な唐辛子とか
秋田ふきやほうれん草、
皮がとにかく美味しい
無添加だから毎日嬉しい。
皮から手作り、着色料も無添加、自然の恵みの色そのもの。
いつもの食卓をもっと楽しく。
美味しくて美しいと
それだけで笑顔になる。
彩り豊か、喜ぶ顔が目に浮かぶ。
合わせるのは日本酒?ワイン?まずはビール? 鍋に入れてもスープでも。
舞茸やいろんなお野菜と一緒にどうぞ。
大切なあの人への贈り物。
無添加だから、美味しいから、
彩りが良いから。
理由はたくさんあった方がいい。
ハレの日に、ちょっと特別な日に、贈り物に。
秋田から全国へ、ほんの少し贅沢な餃子をお届け致します。
簡易包装(無料)
ビニール袋(無料)
紙袋(別途100円)
昭和五十五年に開店した親父のラーメン屋。煮干ダシで丁寧にとったスープは絶品だった。毎日でも食べたいと思えるラーメンだった。両親の服に染みついたダシの匂いも好きで幼い頃よく匂いを嗅いでいた記憶がある。連日昼時は満員で大いに繁盛していた。今思うと、原価を気にせず贅沢に食材を使っていたのでそりゃ美味いはずだなと思う。そんな店の隠れた人気メニューが餃子だった。餃子だけ食べにくるお客さんもいたほどだ。
僕が30歳くらいの頃親父の体調やその他色々あり閉店した。
当時はあまり詳しく詮索はしなかったがお金の工面も大変だったらしい。そりゃそうだ。色んな事をしていたし、何よりあれじゃあいくら売っても利益が残らない。無職になった自分は完全に路頭に迷った。迷った挙句、やっぱり親父のラーメンの味が忘れられず再び自分1人でラーメン屋をやる決心をした。全財産が30万しかなかったが、それでも何とか始めた。すぐに危機は訪れた。店の前の道路と並行するように無料の高速道路が出来たのである。交通量は半減以下、お客さんも激減してしまった。
誰でもどこの人でも食べれるように通販を始めよう。
自分が好きだった餃子で勝負しよう。
背水の陣だったが前に進む以外道はなく、未知の世界に期待と不安を抱きつつ飛び込んだ。ちょうど子供が生まれ食に対する考え方もかわり、「自分の子供が毎日安心して食べられる餃子」にしなくてはという思いは強くなり、まずは化学調味料無添加にした。
これは本当に苦労した。調味料も全て無添加のものを探した。
味を落とさず今よりもっと美味しい餃子を作らなければ意味がない。さらにそれとは別に目立つものも作らなければお客さんの目には止まらない。
半年以上の試行錯誤で「情熱の赤餃子」は生まれた。
満を持してスタートした通販の結果は散々なものだったが少しづつ手応えも感じていた。美味しい!という声が増えていきやがてメディアの目にも止まるようになってきた。もう通販を始めて10年になる。口コミが全てだったので、本当に奇跡というかお客さんに助けられながら今までやってこれている。
感謝しかない。ありがとうございます。
いつの間にか多くの著名人の方も常連になり不思議な気持ちなのだが一つ心配なのは、僕もやはり父親の血を脈々と受け継いでいるという事実だ。というのもうちの餃子、おそらくその辺のものよりずっと高い。調味料まで無添加にし手作業にこだわった結果、恐ろしく原価(材料の値段や人件費)が高い。なのでこんなに高くても、実は店はあまり儲からず、お客さんには価格の面で迷惑をかけている。これは本当に申し訳なく思っているし時間をかけて何とかしたいと思っている。こんなういちのわがままな餃子を買ってくださるお客さん、本当にありがとうございます。少しでも安く提供でいるようにもっともっと努力するのでこれからもよろしくお願いします。年に一度の味変え(調味料の分量や練る時間など)をしながらもっと美味しい餃子を提供できるよう頑張ります。
全ての方に感謝。